ガードナーベルトのサイズの選び方と付け方や使い方

ガードナーベルトはSNSやメディアでも話題沸騰中の骨盤ベルトです。

強度抜群の独自メソッドで製造されており、効果を実感する人がたくさん出てきています。

ガードナーベルトはサイズが4つあるため、サイズの選び方に迷う方もいるかもしれません。

そこでこの記事では、ガードナーベルトのサイズの選び方や付け方、使い方について詳しく解説しています。

ガードナーベルトのサイズ選びで迷っている人は、ぜひ参考にしてください。

これまでに骨盤ベルトや腰痛ベルトのサイズ選びで失敗した方は、とくに必見ですよ！

ガードナーベルトのサイズ展開

ガードナーベルトのサイズは4種類あります。

ウエストと骨盤周りを両方を測り、大きいほうを参考にして選ぶのが基本の選び方です。

ガードナーベルトのサイズ選び方

ガードナーベルトのサイズの違いは、ベルトの長さです。

すべてのサイズでベルトの幅は同じになっています。

サイズの選び方

ガードナーベルトのサイズの選び方は、使う目的によって変わってきます。

基本的にはシャツを着た状態でウエスト周り、または骨盤周りを測り、どちらか大きいほうを参照してサイズ表に当てはめます。

骨盤周りとは腰骨や大転子のもっとも大きいところです。

もしどちらのサイズがいいか迷った場合には、大きいほうのサイズを選ぶようにしましょう。

サイズの測り方

ガードナーベルトのサイズの測り方は、どういった目的でガードナーベルトを使うかによって変わってきます。

腰への負担を軽くしたい場合には、骨盤周りを測定して、その数値を元にサイズ表からガードナーベルトを選ぶようにしましょう。

骨盤ケアを目的にする場合には、腰骨のもっとも出ているところを測定して、その数値を元にしてガードナーベルトを選びましょう。

産後の骨盤ケアで使う場合も、腰骨を基準にしたほうがいいです。

トレーニングを目的としてガードナーベルトを使う場合には、ウエスト周りを測定して、その数値をもとに選ぶようにしましょう。

特定の目的でなく、いろいろな目的を期待したい場合には、ウエスト周りと腰骨周りを計測して、大きいほうの数値を参照する選び方がおすすめです。

ガードナーベルトはサイズ交換できる？

ガードナーベルトは通販で購入するのが基本のため、サイズ交換できるのかどうか不安な人も多いかもしれません。

ガードナーベルトは公式サイトで買うと交換保証がついています。

ガードナーベルトのサイズ交換が可能な期間は、商品到着から7日以内です。この際、返送にかかる送料は自分で負担しなければなりません。

ガードナーベルトのサイズ交換は1回のみとなっています。

何度もサイズ交換できるわけではないため注意しましょう。

ガードナーベルトは女性のサイズ選びのコツ

ガードナーベルトは巻く位置によって、ベルトの長さが変わってきます。

サイズの選び方で迷ったときは、少し大きめのサイズを選んでおけば間違いありません。

基本的にはウエスト周りと骨盤周りを測定して、大きいほうを基準にガードナーベルトを選べば問題なく使えるはずです。

ガードナーベルトの大きさの違いは、ベルトの長さだけなので、迷ったときは大きめのサイズを購入しましょう。

ガードナーベルトを試着してサイズを選べる？

ガードナーベルトは店舗では販売されていないため、通販で購入するのが基本です。

しかし、購入する前に実際にガードナーベルトを試着してみたいと思う人もいるかもしれません。

そういう人におすすめなのが体験型ストアの「newme」です。

newmeだと実際にガードナーベルトを試着してから購入することができます。

現在ガードナーベルトが体験できるnewmeは福岡・新宿・有楽町の3ヶ所です。

ガードナーベルトをまず試着してみたい方は、こちらの店舗に足を運んでみてください。

ガードナーベルトを使ってみたサイズ感の感想

実際にガードナーベルトを使った上でのサイズ感の感想についてまとめていきます。

ガードナーベルトがどんな感じか気になる人は、参考にしてください。

調整は自由にできる？

ガードナーベルトについている調整ストラップを使うことで、ある程度自由に調整することが可能です。

軽く引っ張るだけで簡単に調整ができます。

ガードナーベルトはつけっぱなしでも苦しくない？

しばらくガードナーベルトをつけっぱなしにしていても、とくに苦しいことはありませんでした。

締め付けが強い場合には簡単に調整できるため、長時間のつけっぱなしも大丈夫だと思います。

締めつけ具合をコントロールできるのもガードナーベルトの大きなメリットです。

寝る時つけっぱなしでも大丈夫？

ガードナーベルトを付けたまま横になると、固い部分が当たるため、つけっぱなしで寝るのはおすすめしません。

ガードナーベルトをつけっぱなしで寝てしまうと、血流が悪くなる恐れがあります。

公式サイトでも寝るときは外すように案内されるため、寝るときは付けっぱなしにせずに外すようにしましょう。

つけっぱなしの方が痩せる？

ガードナーベルトは寝るとき以外ではつけぱなしでいても、とくに問題ありません。

ガードナーベルトを付けていると姿勢がよくなり、シルエットが美しくなります。

また意識してお腹を引っ込めるようになるため、ドローイングダイエットがしやすい状態になります。

ガードナーベルトのサイズに関するSNSの感想

ガードナーベルトのサイズに関する口コミをまとめてみました。

口コミ①もともと痩せている人には合わないかも

1日立ち仕事だし前屈みなること多いのでインスタ広告のガードナーベルト買ってみた…9900円だったけどなかなか良いかもしれぬ……ただSサイズでも結構大きくて私より痩せてたり身体小さい人は確実にサイズ合わんな pic.twitter.com/lFwRlWDTCW

— 叶いまちぇん (@knim_c) October 19, 2022

口コミ②骨盤とウエストのサイズ差があるとガバガバに

骨盤とウエストのサイズ差がありすぎてガードナーベルトがガバガバになるのはこちらです。

久しぶりに整骨院に顔出してくるか〜

— べこ (@bekopon) March 10, 2022

口コミ③サイズ展開が豊富でありがたい

ガードナーベルトやっとポチった！デブでも使えるサイズ展開ありがとうございます！！！！

— (*ˊෆ⁾⁾⁾)@ゆるっとキャンプ (@otakuna_stella) March 10, 2022

ガードナーベルトの付け方・使い方

ガードナーベルトの効果はあるのはわかったけれど、付け方や使い方が難しいのでは？

そう考えている人もいるかもしれません。

ガードナーベルトの使い方・付け方はとても簡単です。

3ステップで誰でも簡単にストレスなく装着することができます。

付け方を解説

ガードナーベルトの付け方は以下の3ステップです。

これだけで完了です。

付け方のコツ

ガードナーベルトはパッと見、紐が多くて付けるのが大変そうなイメージがありますが、実際に付けてみると簡単に装着できます。

付け方のコツとしては、ストラップを根元のほうに貼り付けるようにしましょう。根元に貼り付けておかないと、しっかり引っ張ることができません。

装着していて、だんだんズレてくるような場合は、付け方に問題があることが多いです。

誤った付け方・使い方をしていると効果も感じづらくなってしまうため、正しい使い方を心がけましょう。

ガードナーベルトの使い方

ガードナーベルトには大きく3つの使い方あります。

それぞれの使い方について詳しく解説していきます。

使い方１・腰の負担を軽減

腰への負担を軽減する腰サポーターとして使う場合、巻く位置は「骨盤にかかる腰」になります。

強い締めつけにより、骨盤がグッと立ち上がり、正しい位置に固定・維持してくれます。

それにより美しい姿勢が保たれるため、腰への負担が軽減されます。

使い方２：骨盤の補正

ガードナーベルトを骨盤の補正として使いたい方は、「骨盤」にガードナーベルトを巻きましょう。

ガードナーベルトで骨盤全体がしっかり固定されるため、動きが楽になります。

使い方３：腹圧ベルト

ガードナーベルトを腹圧ベルトとして活用する場合は、「お腹」に巻くようにしましょう。

座り仕事の姿勢をサポートしてくれる他、インナーマッスルを鍛える腹圧ベルトとしての効果を発揮します。

腹圧を上げて体幹を安定させるため、ダイエットのサポートだけでなく、ウエイトトレーニングなどで体を鍛えている人にもおすすめです。

使い方の注意点

ガードナーベルトの使い方の注意点は以下の3点です。

ガードナーベルトには、さまざまな使い方が期待できるため、自分の目的に合った部位につけるようにしましょう。

また効果を高めようとキツく締めすぎるのはNGです。

きつく締めすぎると逆に負担になってしまうため、程よい締め付けで使うようにしましょう。

ガードナーベルトのストラップはマジックテープになっているため、服によっては張り付いてしまうことがあります。マジックテープで大切な服がほつれないように気をつけましょう。

ガードナーベルトのサイズの選び方と付け方まとめ

ガードナーベルトには4つのサイズが用意されています。もしサイズの選び方で迷ったときは、大きいサイズを選べば基本的には問題ありません。

ガードナーベルトにはサイズ交換保証があるため、どうしても合わないときには交換してもらうことも可能です。

ガードナーベルトには「腰の負担の軽減」「骨盤の補正」「座り仕事サポート」「腹圧ベルト」と、さまざまな使い方があります。

自分の目的に合った使い方をして、効果を実感しましょう！